出産

完全母乳を目指しているけど挫折しそうなママへ【始めは混合育児で乗り切ろう】

母親教室や育児雑誌で「母乳育児が良い」と聞き、私も目指そうと思っている。

でも、出産しても涙みたいな量の母乳しか出ずに唖然。

少しずつ増えてくるよ~と言われても、出ている感覚がない。

はら☆ママ

授乳後の体重測定で「0」だと絶望するよね

正直、産んだ後1~2ヶ月が勝負時です。

ここを乗り切れば、完全母乳へ移行することができます。

実際に私は産後ほとんど母乳が出ないまま退院し、産後1ヶ月で完全母乳へ移行しました。

完全母乳を目指すには、最初の1~2ヶ月は正直しんどい。

でも、その後はメリットが大きいと実感。

この記事では、母乳育児のメリット&デメリットも含め、完全母乳へ移行するための5つのステップをお伝えします。

ママ目線!完全母乳のメリット・デメリット

まずは、ママ目線でそれぞれ3つに絞って答えます。

デメリット3つ

1位:始めのうちは授乳回数が多くて辛い

2位:体調不良の時、飲める薬が限られる

3位:預ける時が大変(哺乳瓶の練習、搾乳、胸が張るなど)

産後バキバキの身体で休みたいのに、とにかく昼夜問わず頻回に授乳が必要。

1日10回以上授乳している!なんて普通。

母乳育児が軌道に乗るまでは、この睡眠不足の山場を越えなければなりません。

メリット3つ

1位:ミルク代がかからない

2位:哺乳瓶の準備・片付けが要らない

3位:産後ダイエットになる

ミルク育児は手間とお金がかかる

ミルクは1缶(約800g)2000~3000円です。

飲む量が増えると、ミルク代だけで月に1万円以上かかることも…高い。

また、ミルクを作る手間と哺乳瓶の消毒などが必要。

母乳育児は最強の産後ダイエット法

「しっかり食べて産後ダイエット」という何かのサプリみたいなキャッチコピーですが、本当です。

元の体重より減ったというママもいるぐらい。

普段より食べても母乳として放出するので、痩せていきます。

はら☆ママ

産後の体型が戻らないことって、ママの悩みの種

それを解消してくれるわ

完全母乳に移行するまでの辛い時期を乗り越えれば、その後はメリットが勝つと思います。

よし、完全母乳を目指そうと思ったママ。

ここからは、私が実践した完全母乳へ移行するための方法をご紹介します。

完全母乳を目指す5つのステップ

  1. 授乳前におっぱいマッサージをする
  2. 泣いたらまずは授乳する
  3. 母乳が足りずに泣いている時はミルクを足す
  4. 間で搾乳して母乳を絞り出す
  5. 以上4つを繰り返し、徐々に足すミルクを減らしていく

おっぱいマッサージをしてから授乳する

助産師さんのように上手に出来なくても大丈夫。

ひとまず、おっぱいを揉みもみして乳首の先から数滴の母乳が出たら授乳します。

赤ちゃんも飲み始めてすぐに母乳が出てこないと怒ります。

飲み始めたらすぐに母乳が出るよう、この時期はマッサージが必須。

泣いたらまずは授乳する

とにかく泣いたらおっぱいを吸わせます

出ているか分からなくても、左右10分ずつを目安に授乳します。

授乳しても泣いている時は、ミルクを足す

ポイントは、ミルク缶に記載されている量より少なめに作って飲ませること。

なぜなら規定量を飲ませると満腹になり、母乳をあげるタイミングが減るからです。

大切なことは、先に母乳を吸わせること

搾乳する

母乳が少ない時は搾乳器を使ってもあまり絞れないので、手絞りしましょう。

残っている母乳を出すことで、また新たに母乳が作られます。

始めは一生懸命絞っても10~20mlのみで、少ないと感じるかもしれません。

でも、徐々に絞れる量が増えて50mlも絞れた日には、ガッツポーズですよ!

絞った母乳は哺乳瓶に入れて、冷蔵庫へ。

飲む時は人肌に温めて、24時間以内に飲ませましょう!

理想は、足すミルクの量が減ってくる

例えば、以下のように進めます。

母乳→不機嫌→ミルク60ml追加
母乳→そのまま寝た→ミルクは足さない
母乳→不機嫌→ミルクを60ml作ったけど、残している→残りは捨てる
母乳→不機嫌→ミルクを40mlに減らして飲ませる
☆40mlで足りない場合は20ml足す。満足しているなら40mlで終わる
例:生後2週間でミルク缶には1回80mlを7~8回と記載

これを繰り返します。

ミルクの足す量が減る=母乳が増えている証

さらに母乳を増やすためにやること

食事・水分・睡眠はしっかりとる

母乳は8割水分で出来ていて、寝ている間に多く作られます。

意識して水分をとり、昼寝でも良いので身体を休めましょう。

理想は、栄養満点の温かいご飯。

でも頑張りすぎると疲れるので、好きな食べ物をしっかり食べて休む!ぐらいが丁度良いです。

私はこんなことでも困ってます

母乳が足りていないサインが分からない

体重が増えない、おしっこが少ない、不機嫌が続くなど。

でも家に赤ちゃんの体重計はないし、正常か分からずに不安ですよね。

色の薄いおしっこが1日6回以上出ていればオッケー

胸は張らないし、絞っても少ししか出ないから不安…と悩んでいるなら、迷わず混合育児にしましょう。

はら☆ママ

1ヶ月検診で体重の増え方をみてくれるわ

ミルクの量など、アドバイスしてもらえるよ

とにかく泣いておっぱいを吸ってくれない

イマイチ母乳が出ないからか、泣きすぎて吸ってくれないことあります!

抱っこも不慣れだし、焦りますよね。

私は、どうしても吸わない時は哺乳瓶であげていました。

ミルクでも良いし、搾乳したおっぱいでも構いません。

哺乳瓶の乳首だとスムーズに出てくるので、泣かずに吸えることも。

ミルクの時間や量がバラバラになる

長男が新生児の頃、昼は寝ているけど夜は活動的でした。

昼は授乳間隔があくし、眠いためか吸いながら寝てしまうことも多々。

それとは反対に、夜は授乳やミルクを飲んでも1時間程で起きることも…

ここで、まだ1時間しか経ってないけど、どうしようと悩みますよね。

  • 授乳のタイミングが多いとポジティブに考え吸わせる
  • ミルクの時間や量はきっちり守らなくて大丈夫

ミルクの時間や量は、少し前後しても問題ありませんよ。

はら☆ママ

3時間毎に80mlあげなきゃ!とか神経質に考えなくて大丈夫

私たちだって、早弁したり夜食食べたりするでしょ

まとめ

まとめです。完全母乳を目指すためには

おっぱいマッサージをしてから授乳→それでも泣くならミルクを足す→搾乳する

このサイクルを繰り返し、足すミルクの量を減らします。

母乳育児は、軌道にのるまで少し時間がかかるもの。

始めは混合育児でも、母乳は徐々に増えてくるので完全母乳へ移行できます。

始めの1~2ヶ月は辛い時期ですが、それを乗り越えれば母乳育児は楽しいですよ。

好きな物を食べて、しっかり休みましょうね。

以上、はら☆ママでした~