【購入者レビュー】ノウスハイチェアが人気なワケ

結論から言うと、数あるベビーハイチェアの中からノウス(NOVUS)を選んだ理由は“コスパが良かった”から。

これだけの機能がある商品の中では、お手頃価格です。

実際、バンボやイケアなど他商品を使った時に感じた”身体が安定しない悩み“が、ノウスハイチェアに変えると背筋が伸びて解決できたんです。

もちろん良い点ばかりではないので、使って感じるメリット＆デメリットについて詳しく解説しますね。

ノウスハイチェアの特徴 

安全機能が高い

5点式のベルトと股ガードでずり落ちない安全設計。

実際、娘もベビーガードとベルトの着用でずり落ちたことはありません。

さらに、椅子は重みがあり脚が広がっているので、全くグラグラしないんです。

 細かな高さ調整が可能 

画像引用元：株式会社ヤトミ公式ＨＰ

足置きの高さは9段階、座面の高さは4段階、座面の奥行きは3段階に調節ができます。

要は、細かく高さや奥行の調整ができる商品。

理由は、身体が小さい頃は座面が大きいと足が付きにくいし、成長すると座面が小さいと座り辛いから。

足置きと座面の高さしか変えられない商品も多い中、ノウスハイチェアは座面の奥行が3段階に調整できるのは推しポイントなんです。

ただし、座面や足場の位置を変える時は工具が必要なので多少の手間はあります。

【追記】座面の広さ

公式HPには載っていない座面の幅や奥行についてお伝えしますね。

ただし実際に座ると背もたれがあるので、座面が一番奥の状態だと奥行は20㎝です。

ベビーガードを付けると横幅は23～27㎝、座面までの高さは約10㎝です。

広すぎず、狭すぎず乳幼児の身体に合うサイズ感だと実感していますよ。

オシャレなカラー展開

画像引用元：株式会社ヤトミ公式HP

インテリアに馴染む白・黒・グレーの3色展開。

木製のハイチェアと比べると、外国風のスタイリッシュさがあります。

子ども用品はインテリアを邪魔しがちですが、正直私が使っている椅子よりオシャレ。

我が家は、木製のダイニングテーブルにグレー色が差し色となり気に入っていますよ。

流行りのくすみ系グレー色なので、映えます。

 【購入者レビュー】ノウスベビーハイチェアは良い 

人に勧めたい商品

ノウスハイチェアの機能をまとめました↓

掃除のしやすさ	◎	テーブルの着脱	〇	クッション性	×
オシャレさ	◎	ベビーガードの着脱	〇	折りたたみ	×
高さや座面の調整	◎	ベルトの取り外し	〇

特に推したいポイントは2つ

1. 座面の調整ができる
2. 掃除のしやすさ

繰り返しますが、座面の奥行が変えられるのは長く使うなら必須。

木製のハイチェアと違い、水拭きやアルコール除菌剤でシュシュっと掃除するのも簡単なんです。

ツルツルした素材なので、サッと拭くだけでキレイになるんですよ。

ハイチェア選びのポイント

ハイチェア選びで大事なのは、デザインよりも安全性や機能面です。

持ち運びはしないので、折り畳みの機能は要らないんですよ。

簡易な作りの物だと子どもが暴れた時に危ないので、丈夫な作りの椅子を選ぶことが大切。

ノウスのハイチェアなら、安全面や機能面に加えてオシャレさまで叶うのでおススメなんですよ。

イケアのハイチェアから買い替えて正解 

実は私、1人目の時は安さに目がくらんでイケアのハイチェア(当時約1500円)を買ったんです。

結果、足がブラブラで安定せず食事に集中できなかった…

ノウスのハイチェアに買い替えた末っ子は、とにかく姿勢が良い！

足は着地して、背筋ピーン(素晴らしい)

もちろんメリットばかりではないので、デメリットについても詳しく解説しますね。

ノウスハイチェアのメリット＆デメリット

 デメリット3選 

1. 脚が広がっているので幅を取る
2. 価格は安くない
3. 隙間に食べカスが挟まる 

脚が広がっているので幅を取る

4脚の足がまっすぐではなく、斜めに広がっています。

なので、前後に幅をとるんですよ。

前後の幅は取りますが、斜めに広がる脚のおかげで安定感が増しグラグラしないのが利点です。

 価格は安くない

ぶっちゃけ、安い商品を買っても長くは使えません。

1万円以上するので決して安くはないけれど、某有名チェアなら諭吉3枚は飛んでいきます。

ノウスハイチェアは、お値段以上の使いやすさとオシャレさに満足していて、コスパの高い商品だと実感していますよ。

隙間に食べカスが挟まる 

股ガードや接続部分のわずかな隙間にゴミが挟まり、取り辛いのが難点です。

特に股ガードの部分は食べこぼしがよく挟まるので、しょっちゅう掃除が必要。

ノウスハイチェアに限らず、接続部分がある椅子なら隙間にゴミが挟まるのは仕方がないので、いかに掃除しやすいかが大事なポイントになります。

メリット３選

1. 掃除がしやすい
2. 取り外しが簡単
3. 長期間使える

 

掃除がしやすい 

木製のハイチェアと違い水が染み込まない素材なので、ゴシゴシ拭いても大丈夫なんです。

股ガードが布製ベルトではないので、拭きやすいのも嬉しいポイント。

例えば、娘が豪快に色鉛筆で落書きしても消しゴムを使えばキレイになりましたよ。

確かに接続部の隙間にゴミが溜まりやすいですが、ワンタッチで外せて丸ごと水洗いが出来るので掃除のしやすさのメリットが勝っていますよ。

 取り外しが簡単

洗う機会の多いテーブルや股ガードは、ワンタッチ式で簡単に取り外しが可能です。

テーブルもワンタッチで取り外しが簡単です。

片手だけで簡単に外れるので、食事の度に取り外すのも面倒ではありません。

 長期間使える 

ベビーガードあり	ベビーガードなし
1人すわりができる6カ月頃～36カ月(15㎏まで)	3才～大人(耐荷重130㎏)

離乳食が終わっても、大人までずっと使えます。

最大の理由は、座面の位置が変えられるから。

成長に合わせて座面を広げられるので、お尻が椅子からはみ出ることなく座りやすいんですよ。

画像引用元：株式会社ヤトミ公式HP

実際、4才と6才の兄姉もベビーガードを外して座っていますよ。

ノウスハイチェアのよくある質問 

何歳ごろから使えるの？ 

もちろん発達に個人差はあるので、何ヶ月になれば使えるという明確な答えはありません。

3人育てた私の経験談としては、お座りが安定する8〜9ヶ月頃からハイチェアを活用しましたね。

ベルトから抜け出さない？

 

正直、月齢が上がると肩ベルトを嫌がるんですよ…。

知恵もつき、上手に肩ベルトをズラし見事に外してくれます。

ベルトを外すには、ボタンを押す必要があるので力がいります。

真ん中のボタンを押せばベルトが外れますが、1才娘の力で外されたことはありません。

 ベルトは洗えるの？

 

股ベルトをベビーガードから取り外すには、ネジを外さなければなりません(手間！)

肩ベルトは、工具なしで穴から引き抜けます。

付属のテーブルは必要？ 

縁付きのテーブルなので、床までこぼれにくいんですよ。

悲惨な状態も付属のテーブル内で完結するので、後片付けの手間もグンと減ります。

お茶…ギリギリセーフ…

テーブルも椅子と同じ素材なので、ササっと拭けて掃除がしやすいですよ。

 テーブルをつけたまま乗せ降ろしは可能？ 

乗せ降ろしが簡単なのは、テーブルを外し股ガードだけの状態です。

テーブルをつけると狭くなるので、ムッチムチの足がひっかかりやすい。

ワンタッチ式ですぐにテーブルが外せるので、外してから降ろした方がやりやすいですよ。

 ノウスハイチェアの買い方 

一部のベビザラスなどで実店舗販売をしていますが、取扱店がまだまだ少ないのが現状。

インターネットで購入

私は楽天のお買い物マラソンで購入しました。

ネットだとポイント還元も多いし、何よりポチッとするだけで家まで届く手軽さが良い。

商品PRです↓

 

組み立ても難しくないので、大人1人で出来ましたよ。

まとめ

まとめると、安全面や機能性が高いだけでなくオシャレなデザインまで叶うハイチェアです。

ハイチェアを選ぶ時、離乳食ばかり考えがちですが、実際は幼児や学童になった時でも使えるのかを重視すべきなんです。

ノウスハイチェアなら、長く使う視点でもおススメできるので、ぜひ検討してみてくださいね。

最後に、離乳食作りがラクになるコープについて生協の離乳食をママ友におすすめする理由はコレの記事で解説しているのでぜひ！

以上、はら☆ママでした～