1才半ごろって、何を食べさせたら良いの?!
昨日まで食べてた大根も突然食べないし!どうすりゃエエの?!
凝ったレシピより、レトルトや冷凍食品に頼ると○
薄味の商品だと食べやすい
ご飯作りで疲弊しないために、レトルトや冷凍食品に頼る
1才半ごろならコープのきらきらステップfor kidsがおすすめ
正直、1才半ごろは味や食感がマンネリ化して食べなくなりがち。
一生懸命作ったおかずを食べてくれないと疲れるけど、買った商品なら「仕方ないか」と割り切れるのが最大の魅力。
今日何食べさせよう…タンパク質どうしよう…おかずがない…お弁当とか無理…など、1才半ごろに多い悩みを解決してくれますよ。
コープ歴7年の筆者が、実際に使って良かった品やイマイチだった品を本音で紹介しますね。
1才半ごろのレシピのポイント
- 味付けは大人の半分が目安
- 食材の固さは肉団子ぐらい
1才半ごろの味付けの目安
1〜2才の食塩目安量は、1日3g未満です。
大人の場合は、1日6.5g(女性)〜7.5g(男性)なので、ざっくり半分位の塩加減って訳。
*食塩目安量は厚生労働省 日本人の食事摂取基準2020 乳児・小児pdfを参照
半分くらいの味付けって覚えておけばOK
食材の固さの目安
肉団子ぐらいの固さ
1才半ごろから、最初の奥歯が生え始めます。
ただし、歯が生える時期は個人差がとても大きいので、あくまで目安。
ドロドロばかりの食事だと子どもも飽きて食べないので、食感を変えるなど工夫が必要な時期です。
だけど正直、めんどくせぇーが本音。
市販品を試すと時短にもなるし、心の余裕もできる
1才半ごろのレシピに悩んだらコープを活用
1才半という絶妙な時期に使える市販品は、コープのきらきらステップ for kidsがおススメ。
理由は、手づかみ出来る”おかず”があるから。
コープは乳幼児がいると配送料が優遇されるのも最高
きらきらステップ1才半からシリーズが最高
コープオリジナルの離乳食や幼児食のシリーズ
- 5ヶ月~1才半:きらきらステップ for baby
- 1才半~3才頃:きらきらステップ for kids
離乳食なら色んなベビーフードがありますが、1才半頃の幼児食になった途端に市販品がグッと減るんですよ(涙)。
1才半〜3才頃に食べられる”きらきらステップ for kids”の幼児食なら
- 単品のおかずが買える
- 味付けが薄味でちょうどイイ
- ストックできる
レトルトにありがちなドロドロ系ではなく、手づかみ系のおかずが買えるので有難いんです。
食べない場合は簡単なアレンジも試せる
でも、コープのおかずも気に入らなかったらどうしよう…
コープのおかずに簡単アレンジをすればラク
時間をかけて作っても食べない時は食べないので、簡単な味変を試すと気持ちもラクですよ。
写真は、コープの野菜のミニハンバーグにケチャップを少しつけたもの。
ケチャップを塗るだけなので、秒でアレンジが完成
そして意外と食いつく
コープのきらきらステップ for kidsなら、ハンバーグやナゲットがあるので気軽な味変にチャレンジできるんです。
大好きなカレーにハンバーグをのせたり
お弁当箱に詰めてみたり
ハンバーグやナゲットを1から手作りすると大変ですが、味変にチャレンジするだけなら簡単ですよ。
次は、実際に食べてどうだったか、商品の本音レビューをお伝えします。
コープ1才半からシリーズのおすすめ3選
コープの何が良いって、国産の野菜やお肉を使っているとろこ
①国産若鶏のスティックナゲット
*地域によって値段が違うので、あくまで参考値です
国産鶏むね肉で作ったチキンナゲットです。
ナゲットにありがちな香辛料が効きすぎて辛いとか、衣が分厚くて脂っぽいなどの不満が一切ありません。
まってました、薄味の柔らかいナゲット
揚げ物なので衣の部分に少し噛み応えがあり、食感が出るので子どもが喜んで食べましたよ。
マックデビューはまだ早いぞ!の時に重宝する
②野菜のミニハンバーグ
お肉より、野菜メインのハンバーグです。
国産の鶏ひき肉と野菜5種(たまねぎ・かぼちゃ・人参・ほうれん草・ごぼう)、ひじきまで一緒にとれる嬉しい一品。
見てください、この野菜感
もはや野菜バーグって呼びたい
インスタント食品にありがちなハンバーグとは一味違った、野菜感たっぷりのテイスト。
③お豆腐で作ったミニハンバーグ
国産大豆の豆腐33%、国産の鶏肉&玉ねぎを使った品。
野菜のミニハンバーグと同じ手のひらサイズです。
優しい味!ふんわり!美味しい!
市販のハンバーグにありがちな塩味の濃さやモチっと感が無いんですよ。
要は、手作りに近い味と食感。
野菜のミニハンバーグと比べると、舌触りも柔らかくてふんわりしています。
2つを比べると、大きさや値段は同じですが、野菜ハンバーグの方がお肉感より野菜感が勝って食感があります。
ハンバーグの大きさは同じ
野菜ハンバーグの方が野菜の食感がある
おススメ3選のまとめ
- 親が食べても美味しい
- 手作りに近い薄味
- 捏ねる・揚げるなど面倒な工程が省ける
- お弁当に最適
実際、私が娘に作った手抜き昼ご飯を載せますね↓
おにぎり・国産若鶏のスティックナゲット・コーン・キャンディチーズ(おにぎり以外全てコープ)
映えない…
でも、こんなもん…
もし子どもが嫌がって食べなくても、残りは親が美味しく食べられるのも嬉しい(大事)。
次は、常温レトルトの商品もご紹介しますね。
1才半からのレトルトなら常温保存できる
カレーうどんの素
温めずにそのままでも食べられるのが、レトルトの強みですよね。
レトルトカレーとは別格の味。
スパイス感が抑えられていて、出汁感とクリーミィさがあるので食べやすいんですよ。
アンパンマンカレーとは違うね
ご飯やパスタにかけても美味しいので、ぜひ。
ジャージャーのうどんの素
国産の豚肉と3種の国産野菜(にんじん・たまねぎ・しいたけ)入り。
レトルト商品にカレーやミートソースはありがちですが、ジャージャー麺の素は珍しい。
似たような味に飽きた1才半頃、新しい味に挑戦するのに最適なんですよ。
割としっかり味噌味がきいてる
混ぜるとこんな感じ
レトルトシリーズは常温で保存できるし、温めなくても食べられるメリットが大きいので、ぜひ1度は試して欲しいですね。
レトルトの素にはきっずうどんがおススメ
離乳食用のうどんからステップアップする時におススメ
程よいコシがあるので、食感が出て子どもも喜んで食べるんですよ。
コープきらきらステップ for babyのやわらかいミニうどんと比べると、コシがあり食感を楽しめます。
1食の量も80gから130gに増えるので、食べる量が増えた頃におススメの品。
コープやわらかいミニうどんとキッズうどんの比較
離乳食用と比べると、少し麺が長く&太くなっています。
大人1玉(約200g)は多いな、塩分が気になるな、を解消できる一品
きっずうどんとレトルトの素を組み合わせれば、簡単で美味しい1品がサッと完成しますよ。
正直イマイチだった商品
麻婆豆腐や豆腐あんかけの素
国産具材の麻婆豆腐の素
国産具材のあんかけ豆腐の素
豆腐1丁にかけるだけで、家族とシェアできる文言でおススメされていますが、正直シェアは厳しい。
だって、味がイマイチだから…(ごめん、私は苦手な味だった)
レトルト感のある味で、豆腐とあんかけがイマイチ絡まないんですよ。
麻婆豆腐の素
あんかけ豆腐の素
1食分が豆腐1丁分なので、家族とシェアしないと子ども1人では食べられない量が出来上がるのもマイナス要素。
子どもが良くても、私は無理だったので星1つですね…
4種国産野菜と国産若鶏を使った肉だんご
国産の鶏むね肉に鶏レバーと4種の野菜(たまねぎ・人参・ごぼう・ほうれん草)で作られています。
正直、レバー独特の風味があるので、好き嫌いが分かれる品(娘はダメだった)
鉄分も摂れるしスープにも合わせやすい良品なので、一度は試す価値はあります(好き嫌いは分かれるけど)。
コープ白身魚のつみれの方が
クセも少なく食べやすいからおススメ
【番外編】1才半から食べられる簡単おやつ
ふんわりプチホットケーキ
冷凍のタコ焼きサイズ
ほうれん草感たっぷりの緑色
野菜の風味があり、甘すぎないので他の市販品のホットケーキよりマイルド。
野菜も食べてるって安心感がイイのよ
食べる分だけチンして、残りはストックできるのも最高。
鉄分とカルシウムがとれるキャンディチーズ
丸い形なので、カットや潰すひと手間は必要
チーズ2個10gあたり鉄分2.3㎎、カルシウム220㎎がとれるんです。
スーパーのキャンディチーズだと、鉄分が入ってない商品も多々。
明治のアンパンマンのチーズと大きさは同じ
でも鉄分は入っていない
コープはカルシウムと鉄分のW配合に感謝ですわ!
おやつがバナナや煎餅ばっかりなら、ホットケーキやキャンディチーズもぜひ仲間入りしてみてください。
まとめ
1才半ごろは突然食べなくなったり、ベビーフードの種類もドッと減る時期なので、コープのきらきらステップfor kidsシリーズを活用するとラクで美味しいです。
- ストックできる
- 手作りの味に近い
- 1才半ごろの絶妙な薄味に合わせた商品
- 手づかみできるおかず
- お弁当にも最適
- 味変もしやすい
離乳食は色んな種類の商品がありますが、離乳食完了期を終え幼児食にステップアップする時に、コープの商品は本当に役立つんです。
取り分けするにも薄味がイマイチ分からず迷走しがちなので、まずは1才半シリーズを買って味付けの目安を知るのも手です。
ご飯作りは時短して、少しでも親が休める時間を確保しましょうね!
以上、はら⭐︎ママでした〜
*コープは地域によって値段が違うので、あくまで参考値です
*コープは地域によって取り扱い商品が違います